月別アーカイブ: 2019年3月

フランチャイズ本部構築時の物件の発掘方法

フランチャイズ本部構築時の物件の発掘方法

フランチャイズ本部構築や立ち上げ時の支援を実施していると課題になる物件の発掘。本日はその件について解説していきます。

〇フランチャイズ本部構築や立ち上げの際の課題である物件の発掘

 

弊社では多数のフランチャイズ本部構築や立ち上げを支援させて頂いております。その際に店舗型で課題になるのが物件の発掘となります。

 

フランチャイズ加盟者希望者がいるのに、又は加盟契約を実施しているのに物件がないため、開店ができないという話です。フランチャイズ本部構築や立ち上げは、多店舗展開を加速させるビジネスツールのため、当然、物件の発掘まで出来なければ加速させることはできません。

 

しかし、大前提として、大手のフランチャイズ本部でない限り、物件を発掘する専任担当者として充てることは難しいというのが実状ではないかと存じます。

 

また、フランチャイズ本部ですので、当然、出店に関する基準を設けていると存じます。その内容に沿う、更に自社の加盟店との位置関係も想定すると、店舗数が進めば進むほど、開発が難しくなるというのが実状ではないかと思います。

 

そのような企業の皆様に少しでも参考になればと解説をさせて頂きます。

 

〇最低限、ホームページに物件募集は必要です。

上記の場合、少しでも物件情報が本部に入る仕組みを作っていく必要があります。当然、不動産仲介業者との関係性を構築する必要があるわけです。

 

不動産業者も、すぐに撤退するかもしれない開業のお客様よりも安定したフランチャイズ本部の方が、紹介やしやすいものです。また、フランチャイズの方が資金的に良く、不動産業者としても儲けが上がる傾向になるため、積極的にフランチャイズ本部にお勧めするケースがあります。

 

しかし、フランチャイズ本部構築や立ち上げを行った段階のフランチャイズ本部は不動産業者事態も認知しておらず、物件の紹介を行いたくても行えないというものです。

 

よく問い合わせフォームにあるという話を聞きますが、それだけでは正直、物件を提案して良いものかもわからないと思います。

 

そこで最低限設けて頂きたいのは、ホームページに物件募集に内容をつくることであると思います。物件募集には、当然、自社の希望する物件条件を記入する必要があります。

 

この問い合わせは、店舗数が拡大するにつれて増加するものです。

フランチャイズ加盟案内は乗せるけど、物件募集は乗せないのは、加盟まで進まない一つの要因ですので、ぜひ、検討して頂きたいと存じます。

 

〇出店したいエリアの不動産業者をまわる

これも重要なポイントです。初期段階のフランチャイズ本部構築や立ち上げを行った企業でも、本当は出店したいエリアを回り、自社で発掘する方が良いです。しかし、実際はそのような時間はあまりないというのが実状であると存じます。

 

そこで、最低限、不動産業者まわりをする必要があると存じます。

 

これはネットで物件を探す際も同じで、ネットで掲載している不動産業者に希望する物件がなくても、電話でも物件の希望条件を伝えて、今現在で、なくても発生した際に、物件情報をもらえるようにしておくべきです。

 

〇できれば加盟店発掘担当と物件発掘担当は分けた方が良い

これは、加盟開発の勢いにも正直よるのですが、年間ある程度の開発見込が持てるのであれば、加盟開発担当と物件発掘担当は分けた方が効率的です。

 

フランチャイズ加盟開発担当は、見込客発掘から事業説明、実際の契約まで加盟店の発掘スピードが速い企業ほど、多忙となります。どうしても契約が先になるため、物件の開発が遅れることになります。

 

そこで別の担当者がいた方が良いということになります。

これは実はフランチャイズ加盟開発の契約のクロージング率を上げる結果ともなります。なぜなら、ビジネスモデル+物件でセットで提案を実施することができるため、より具体的に検討がしやすいためです。

 

あくまでも開発スピードにより決定して頂くものですが、実施されていない企業は参考にして頂ければ幸いです。

 

今回は、まず簡単な内容で解説させて頂きました。今後もフランチャイズ本部構築や立ち上げをされている企業様向けの物件発掘について内容を深耕して、解説をブログで実施して参ります。

 

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フランチャイズ本部構築時の展示会の活用のポイント!!

フランチャイズ本部構築時の展示会の活用のポイント!!

フランチャイズ本部構築や立ち上げ時の展示会の活用について今回のブログではお話をしていきます。

フランチャイズ本部構築や立ち上げ時の展示会の活用!!

先日、弊社のクライアントを展示会に出展して頂きました。

その際に感じた展示会の活用のポイントを解説していきたいと思っています。

 

〇展示会に出店する時期は適切か?

まずは、展示会は当然、人気のあるフランチャイズチェーンとそうでないフランチャイズチェーンにはっきりわかれます。毎回フランチャイズの展示会に参加するとそのように感じます。

 

私は、弊社のクライアントのは特にこの点を留意してアドバイスを実施しています。なぜかというと展示会は、展示会参加者にとっては、非常にフランチャイズチェーンを横比較することが簡単にできる場であり、横比較した際に、見劣りする状況であれば、出店することが費用対効果を出すことが出来ない結果となるからです。それではあれば、その費用を別の広告費を含めた費用に投資する方が妥当であると考えております。

 

中には、なんでもかんでも展示会に参加のよう助言をされているケースを見かけますが、毎年展示会に参加しているフランチャイズチェーンは、大幅に入れ替わりしており、これは、展示会に参加したけれども、意味がなかったという結果が物語っているのではないかと思います。

 

まず、フランチャイズ本部構築や立ち上げを実施した企業様は、ぜひ、ご自身のビジネスモデルが果たして、今の段階で展示会に参加するべきか?をしっかり確認し、判断して頂きたいと考えております。

 

〇展示会の参加客層と自社のターゲットが一致しているか?

これは、マーケティングの視点でも非常に重要なポイントとなります。

 

独立開業のターゲットを狙っているのに、法人が多く参加される展示会に参加するのでは、正直あまり効果が出ないことは、よくご理解できることではないかと思います。

 

展示会の参加客層と何を目的に参加されているか?から自社の展示会参加の意味をしっかり明確にして頂き、参加して頂かないと意味がないものになるものと存じます。

 

多くの場合は、平日の昼間に展示会を実施しているということは、法人や法人の担当者、独立起業でも既に会社を退職している人等がターゲットになります。

独立開業をする場合は、やめる前に検討されるのは当たり前のことですので、この点にギャップが出ているものと考えます。

 

〇展示会はお客様に興味を持ってもらう場であること

展示会はお客様に興味を持ってもらう場です。

展示会の参加者は、限られた時間の中で、多くの企業を横比較したい、新しい情報を収集したいという目的で来場されています。

 

そのため、AIDMAの法則であれば、認知を起こし、印象を与え、イメージをもってもらい、記憶して頂くという点までが展示会の役割となります。

《A(認知)》

展示会のファザードが非常に重要となります。出るからには、ここはしっかりお客様の認知して頂くものにしなければなりません。そうすると費用もだだのブース費用ではすみませんので展示会の参加目的が重要なのです。

 

《I《印象)》

印象を与えるには、何をファザードで告知するか?が重要となります。この点が他のフランチャイズと比較して何が違うのか?強みをしっかりアピールできる必要があると存じます。また、展示会で声かけをするときのキーワードについてもこの点が関わってくるものと存じます。

 

《D(イメージ)》

お客様は、事業を認知して、印象を受ければ、自社でやったらどうなのか?のイメージがわかなければなりません。そのためには、簡単な事業説明を行わなければならないことになります。その結果、その場で商談に進むケースはまれですので、どうやって次のステップに進むかの仕掛けが必要になることになります。

 

M(記憶)》

展示会に参加した結果としてお客様に何をもって帰って頂くことで、次のアクションに繋がるように覚えて頂くかも重要です。そのためのパンフレットや資料についても充分に吟味が必要となることになります。

 

展示会に参加されている方は知らないかもしれませんが、展示会参加者が外のゴミ箱で仕分けをしている光景をよく見ます。大量に情報を収集し、その中で情報の仕分けを行い、必要なもののみを持ち帰るということです。

 

その中に残るためには、最初に認知、印象、イメージと最後の資料がしっかりしていなければ、ゴミ箱行きとなるということです。その場で捨てなくてもオフィスに戻っても同じ行為をされていると思います。

 

今回は、フランチャイズ本部構築や立ち上げをされているフランチャイズ本部様に向けて、展示会の参加のポイントを簡単に解説させて頂きました。他にもいろろとポイントがありますが、また次の機会のブログで解説していきます。全ては費用対効果を考えて参加をされるようにしましょう。

 

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フランチャイズ本部構築はどのような業種に向いているのか?

フランチャイズ本部構築はどのような業種に向いているのか?

フランチャイズ本部構築や立ち上げのご相談を受ける中で当社のような業務はフランチャイズ化に適しているか?というご相談を受けます。本日はその点について解説していきます。

1.フランチャイズ本部構築や立ち上げはどの業種向けなどあるのか?

弊社では、毎月多数のフランチャイズ本部構築や立ち上げのご相談を受けております。ここ最近ではこのような業種もフランチャイズ化を検討しているのか?と思うようなことが多々あります。

 

フランチャイズ本部構築や立ち上げが浸透されてきている点ではないかとも思っています。私はフランチャイズ化は、小さな規模でも差別化されていればどのような業態でも大きく展開をできる可能性があるビジネスモデルと本当に考えているので、そのことは、非常に良いことであると考えております。

 

しかし、一般的な方の見方はそのようではないようです。

よく言われるのが、飲食業やコンビニ等の小売業が多いので、サービス業では適用できるのか?というご相談です。

 

確かに、飲食業や小売業のフランチャイズ化は多いのですが、現在ではサービス業も非常に増加していると考えております。代表的なものとして学習塾。これはサービス業となります。また掃除や便利業。これも同じようにサービス業です。

 

フランチャイズ化はある一定の成功したビジネスモデルがあり、かつ実績が伴って、標準化できる内容であれば充分に実現可能なビジネスモデルであると思っております。

 

つまり、フランチャイズ本部構築や立ち上げを検討する際に重要なことは業種や業態の分類ではなく、

 

〇一定の成功モデルがあるか?その実績はあるか?

〇それは汎用性が高いビジネスモデルであるか?

〇加盟店が経営するにあたって差別化され、期待される売上・利益が獲得可能であるか?

〇将来的にそのビジネスモデルはどうなのか?

〇加盟金や研修費用などの初期費用と売上・利益シュミレーションはどうか?

〇契約条件や本部体制はどうなのか?

 

の方が重要であると思います。

 

つまり、事業の中身と実績と本部体制によって、フランチャイズ化を行った方が良いのか?決まるのではないかと思っております。

 

2.弊社がフランチャイズ化を支援することをお断りした例

弊社では、仕事ならなんでもかんでも受けているわけでは正直ありません。ある一定の成功が私がイメージできないフランチャイズ本部構築や立ちあげについては逆に、クライアント様のデメリットになると考えております。

 

ではどのような点に留意しているのか?お話させて頂きます。

最大に確認させて頂いているのは、次の通りです。

 

〇一般的に加盟店募集を行った際に、果たして売れるのか?

これは、弊社が支援を行った場合に、結果が出る可能性が高いのか?という視点です。ビジネスモデルが差別化されているか?収益モデルはどうか?その実績はどうか?汎用性が高いか?フランチャイズ募集を行う際の資金的な面はどうか?世の中のニーズに照らしてどうか?フランチャイズの加盟店は成功できる可能性は高いのか?等を総合的に検証させて頂き、問題点があればそれは解決可能であるか?等を踏まえてお話をさせて頂いております。当然、完璧な状態はありませんのでその都度改善策をお話しております。

 

〇加盟店と共に成長を考えているか?

これは、経営者の方のお考えとして、ただの金儲けの手段としてだけでなく、加盟店の成長が軸にあるか?という視点は非常に重要視しております。加盟店が失敗してもかまわないという考えてのフランチャイズ化は決してお勧めしておりません。

 

これは社会性の面からもですが、そのようなフランチャイズ本部は長くはないからです。フランチャイズ本部構築や立ち上げは、最終的には加盟店の成長に伴う本部の成長になりますので重要な視点であると考えております。

 

今回は、フランチャイズ本部構築や立ち上げを検討される際に、業種・業態は関係するのか?について解説をさせて頂きました。今後、フランチャイズ本部構築や立ち上げを検討されている企業様は参考にして頂ければ幸いです。

 

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新規客増加させる方法とは?

新規客を増加させる方法とは?

新規客が減少してきている。そのようなご相談をよく受けます。今回はこのテーマで解説します。フランチャイズ本部構築や立ち上げを検討されている企業様もご参考にして頂ければ幸いです。

1.新規客の獲得のポイントは新しい客層か新しいニーズ

新規客を獲得させる方法と考えると広告宣伝等を思いつかれる方が多いものと思います。いろいろ試したけれどもなかなか売上が上がらないというご相談を多数いただきます。そんな皆様にヒントになればと考えブログに解説をさせて頂きます。

新しいお客様を獲得しようと考えるときにぜひ、考えて頂きたいのは、新規の客層と新規のニーズです。販売促進や立地改善などの新規客誘引策を取っていてもななかなか売上が上がらないという場合は、現在のお客様の客層の獲得に限界がきているのかもしれません。

30代~50代の女性をターゲットにしているビジネスモデルに50代~60代の新しい客層を入れる商品や販促、サービスの提供などを言います。

新しい客層を獲得することで、今まで取れていなかった層となるため、当然、新規のお客様になります。そのことで客数改善を図っていこうというものです。

新しい客層を獲得するためには、商品を変える必要があるかもしれませんし、販促の伝え方や媒体を変える必要がある場合もあります。また、新しいサービス提供の仕方を考える必要がある場合もあります。

2つ目は、新しいニーズを獲得するという方法で新規客を誘引する方法もあります。同じお客様に違う使われ方やニーズを掘り起こすことで、違った店舗の使い方もしてもらい新規客を誘引する方法です。

同じお客様に提案をするために、リピーター対策ともいえますが、ターゲットとする商品が違うため、新規客になるのではないかと考えております。

ぜひ、様々な方法をとっても新規客が誘引できないとお困りの方は、上記の視点で検討して頂ければ幸いです。

2.新規客はマグネット商品で誘引する

お客様は商品やサービスを購入しにこられるわけですから、新規客を誘引するには当然、お客様を誘引するマグネット商品が必要となります。これが今まで通りでは効果がなくなってきているということになると存じます。

では、マグネット商品について次のことを検討頂きたいと思います。

別化された目的買い商品がある

 当然、差別化されていなければ、新規客を誘引できるだけでの商品とはなりえません。以前は、差別化されていたが、今はということもあると存じます。

□目的買い商品はお客様のニーズの変化に応じて変更されている。
  ※時代ニーズ、商圏ニーズ、季節ニーズ、飽きへの対応等

 商品の寿命は永遠ではありません。当然、時代のニーズや商圏のニーズ、季節のニーズ、お客様の飽きについても検討していく必要があります。

□定期的にセール商品・キャンペーン商品を設けている

 セール商品やキャンペーンは新規客を誘引するために必要な手段です。当然、定期的に開催される必要がありますし、そのキャンペーンでどのような商品を販売していくかという戦略も重要となります。

□興味を持ちやすいフロント商品がある

 高額商品などは、無料の体験会などで興味を持ちやすいものがあって、お客様との接点をつくる必要があります。リフォーム業者のメーカー展示会等はこれにあたりマス。

□マグネット商品と売場及び販促が連動している

 これは当たり前のように見えると思いますが非常に重要な要素となっております。商品だけでは当然、お客様は購入できませんので売場と連動している必要がありますし、それをお客様に知らせる販促との連動も必要となります。

□VMDがお客様を誘引できる売場になっている

VMDとは視覚的にお客様に商品を訴求し、新規客の入店を促していくものです。アパレルの店頭のマネキン等はこれにあたります。新商品を見て、興味を持ち、お客様に来店して頂くという方法となります。

今回は、商品をメインに新規客誘引の確認して頂きたいポイントを明記しました。フランチャイズ本部構築や立ち上げを検討されている皆様も参考にして頂ければ幸いです。

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