ボジョレーから店舗経営で学ぶもの

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無題

《ボジョレーから店舗経営で学ぶもの》
本日は、ボジョレーの解禁日でしたね。
毎年11月の第3木曜日に解禁されるボジョレー・ヌーヴォー。
30年を迎えるそうです。

ボジョレーは、赤ワイン入門酒としての役割を果たしてきたそうですが、今年の輸入量は54万箱で3年連続の前年割れとなっているそうです。日本のワイン消費量は2年連続して過去最高を更新しているだけに、ブームに陰りが出てきているのかもしれません。

ボジョレーを例にとって店舗経営のヒントを考えると次のようなことが考えることができると思います。

①イベント性を持たせることで新規の顧客が開拓できる

・ボジョレーはある種のイベントのようなものです。ワイン愛好家でなくても、ワインの味を知り、常温で飲む赤ワインを愛好していく。
・その結果、ワイン全体の売上の底上げにつながる。
・つまり、イベントで新しいお客様に商品の価値を知って頂き、継続して購入してもらう仕組みをつくる。
・これは店舗経営でも役に立ちそうです。セールやキャンペーンの目的も同じだと思います。

②希少性、限定的が人の購買意欲を上げる

・ボジョレーは他の高級な赤ワインと比較すると商品価値が高いというわけではなく、解禁されるので、その問時に飲みたいという心理が強いと思います。
・つまり限定的な感情が購買意欲に繋がっていると思います。
・その結果、通常の低価格のワインを飲んでいる方でも少し高いボジョレーに手を出すという傾向になるのだと思います。

③飽きが必ずくる

・商品もイベントもそうですが、必ず飽きがくるということだと思います。3年連続売上が下がってきているということは、イベントのマンネリ化が見られるということです。
・これは決してワインを飲む文化が減っているということではありません。先ほど、申し上げたように、イベント性が強く、限定的ですので、売れる商材。
・それが売れなくなってきているということはイベント性に飽きがきているということです。
・企画の内容や打ち出し方を各社変えていかなければ、このまま落ち続けることと思います。
・これは店舗経営でも全く同じだと思います。常に飽きがくると思って、絶えず変化へ対応していくことが必要であると思います。

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