人が仕事に求めるもの

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人が仕事に求めるもの

今回はこの議題について、お話します。
人の募集に苦労されている店舗様非常に多い状況です。本日はその背景からご説明を致します。
人口は、2030年には2010年対比で20%減少すると言われています。
その背景は、少子高齢化です。少子高齢化になると当然、子供が少ないわけですから、人口は減って
いきます。
人口予測は外れることはありませんので、ごれが実情となります。ということは、これから労働力も簡単に考えると5分の1はなくなるということです。 働く人は1人2役の仕事はこなせません。
ということは、今の企業で働ける人の取り合いになるということです。
 人不足がこれから慢性的になることは避けられません。その中で人の募集をしていくわけです。
 ですので、前回お話した『人が集まる動線』『店内体制』が必要になるわけです。
ではどういった募集をかけていけば人は集まるのでしょうか。
 このことを考える前に、『なぜ、人が働くのか』を考える必要があります。
一番はもちろん『収入』を得るためです。
 そうすると時給を上げればいいのではないかという考え方になりますが、実はちょっと違います。
2014年のanのレポートによると
仕事探しの重点すべきことは?
1位:勤務地が自宅から近いこと
2位:時間の融通が効くこと
3位:興味ある仕事であること
4位:給与が高いこと
5位:自分にできそうな仕事であること
つまり給与よりも時間や働く場所、仕事内容を重んじているということです。更に初心者でもできる。
これは、お金がとても必要な人が減ってきているという現れだと思います。
日本という社会は、なんとか普通に働いていれば、食べていける社会。
しかも最近はお金持ちになりたいと考えるより、普通に生活できて、ライフスタイルが充実していることを好む方が増加してます。
 ここには、大きな求人のヒントが隠されてます。
 ①勤務地が近いこと 
⇒つまり商圏内の方が従業員としてターゲット
②時間の融通が効く 
シフトの体制です。主婦なら15時ぐらいまででしょうか。学生ならテスト休み等が体制としていることになります。
③興味のある仕事であること
⇒やりがいを感じられる仕事。イメージが良い仕事。かっこいい等
 ④給与
⇒これは私は明らかに安いものではないというのがポイントだと思ってます。必ずしも他社よりも高くないといけないではありません。
⑤自分にできそうな仕事であること
初心者歓迎教育体制だと思います。
上記を満たすそうと考えると当然、店内体制が重要になってくるということはよくわかって頂けると思います。

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